Re:明日晴れたら-vistlip

“この病気の治療薬を誰か僕に下さい”

流れ星消えた

二人分の空

窮屈でボロい空

僕にとってそれぐらいが心地良くて

だってその方が何時も君を感じていられるでしょう?

切り取ろうハサミで

不器用にさ

綺麗なんてならなくていいから…

誰かに歩み寄られたらきっと僕は嫉妬してしまうよ

ある日突然断りも無く心のスペースちょっと奪って

支配していく君は意地悪だね

数え切れない痛みなんて忘れて仕舞えるぐらい数え切れない愛をあげたいの

この御空で

Lalala…

そんな日々が当たり前になればヒトは勘違いに溺れ

「君は冷めたりしない」なんてこと在るはず無くて

「死ぬまで隣で」

そんな誓いは一度ぐらいじゃ足んなくて

“近いのに遠い”ってきっと一番寂しいよね

-明日晴れたらあの御空で-

返信ずっと待ってるよ

シャボン玉は壊れて消えました

(真夜中の零時、幻をimage、あの頃のpage、届かないmagic。

繰り返す季節はきっと、二人が離れた距離を立証。

quorter moonにぶら下がるrabbitsと、今でも心は常に一緒。

午前五時は未だの“痛い”から、setしっぱなし時計のalarm。)

“この病気の治療薬を誰かの僕に下さい”

流れ星消えた

瞬きしたその刹那に…

発売日:2011-07-06

歌手:vistlip

作詞:

作曲:瑠伊