夕暮れは 人の心を 子供にさせる 訳もなく 淋しくなった そんなとき 誰かしら 寄り添う人が そばにいたなら 黄昏の Love song きかせてあげるのに めぐりゆく 季節のバスが 今日を降してゆく 君は過去という名の 遠くで手をふる 公園の 白いブランコ 風に揺れても 語り合う 人させいない そんなとき 目を閉じて あの日のことを 想い出したら もう一度 Love song つぶやきかけるのさ めぐりゆく 季節のバスの きっと隣りの席で いつか明日という名の どこかで出逢える 人はなぜ めぐり逢い 人はなぜ 別れゆく ふりむけば あの場所に 心を置きざりにして 人はなぜ めぐり逢い 人はなぜ 別れゆく ふりむけば あの場所に 心を置きざりにして 人はなぜ めぐり逢い 人はなぜ 別れゆく ふりむけば あの場所に 心を置きざりにして 人はなぜ めぐり逢い 人はなぜ 別れゆく ふりむけば あの場所に 心を置きざりにして 発売日:1998-09-18 歌手:さとう宗幸 作詞:荒木とよひさ 作曲:さとう宗幸