春がくるのを 待ちきれず 咲いて悲しい 沈丁花 つかず離れず あなたのそばで 肩に甘える 洗い髪 風にこぼれる 夢しぐれ にごり水さえ 七色に 街の灯りに 染まる頃 めぬき通りの人ごみさけて 交わすお酒の ほろ苦さ 命通わす 夢しぐれ 野暮な人ほど お人好し いつもしあわせ 遠まわり 明日の行方を 手さぐりながら 肌を重ねる 夜更け頃 腕を枕に 夢しぐれ 発売日:1996-11-21 歌手:伍代夏子 作詞:たきのえいじ 作曲:市川昭介