Watery Autumoon-トップハムハット狂

Watery Autumoon...

想い空焦がす

Watery Autumoon...

Watery Autumoon 月が零す Drop it now, Fall in drops

小さな雨粒 命を灯す Come into bud

狭小な塔に篭もる 延びた光は細く溢れる

誘われるが如く それを見つける Watery Autumoon

宝珠のような瞳に見蕩れ時が止まるような錯覚

それがどうだ ほんの数ヶ月経てば赤子から麗しいビッチ

すくすく育つ 兎角艶のある女子の噂は

瞬く間に広まる Watery Autumoon

ごった返していた男共は夜這いに来ては Give up

But not end yet それでもめげず

しつこい想いに従順に直向き歌う

こっちを向いてくれないかな 受動じゃ到底結えない仲

夜が満ちれば見下ろす月がにやり笑う

Watery Autumoon...

想い空焦がす

Watery Autumoon...

Sing in the moonlight

思いの欠片散りばめた歌

羽衣と共にゆらゆら彼方遠ざかる

月夜に燃ゆる富士の山

Watery Autumoon 暗中模索されど能わず

So I do 甲斐なく敢え無く終わるなんて

I can't accept しゃらくせえ

追いかけるもすり抜ける

人に非ず 光そのもの輝き秘めた Watery Autumoon

やがて来るお迎えは月の満ちる十五の夜

You know what? 最後に詠まれた歌に漸くあなたに想われた

見目麗しいその姿は天へ昇るに相応しい

Happily ever after 月以外は満ちない物語

Watery Autumoon...

想い空焦がす

Watery Autumoon...

Sing in the moonlight

思いの欠片散りばめた歌

羽衣と共にゆらゆら彼方遠ざかる

月夜に燃ゆる富士の山

発売日:2019-11-08

歌手:トップハムハット狂

作詞:トップハムハット狂

作曲:トップハムハット狂