夢を見たのは そんな遠い日じゃない 青くひろがる空に 希望を感じていた スクラム組んで シュプレヒコール 血潮燃えたぎる 体寄せ合い 泥にまみれて叫ぶあなたを いつも遠くで見つめていた 今もきこえる せいいっぱい生きた あの時の喝采が――。 二人暮らした 部屋を出ていく時 君だけが僕の青春だったとあなたは云った そんな寂しい心も知らず別の人生歩き始めた 流れ流され迷いながらもそれぞれの時代を生きてる だけど私は今も遠くで あなたを見守ってる 共に苦しみ 共に笑った それが愛だと伝えたい もしも あなたと いつかどこかで めぐり合えたなら 発売日:1992-08-21 歌手:五輪真弓 作詞:五輪真弓 作曲:五輪真弓