夜の静寂に微かな光 手を伸ばすほど強く輝き 耳を澄ませば秘密の言葉 繋がっていた あの空の下 朝の光が窓辺に注ぎ 鮮やかな色映しだすころ 僕は静かな祈りにも似た メロディを奏で そして歌うよ 離ればなれでもいつか重なる2つの惑星の様に 悲しみは雪のように静かに降り積もっては やがて消え行く 夜の彼方に散りばめられた 星屑達が僕らを見てた 神様さえも知らない奇跡が今 この手のひらに溢れる 切なさに息をひそめて ざわめく夜の声を抱いて眠ろう 時は砂時計のように静かに降り積もっては やがて過ぎ行く 本当はいつでも震えてたのさ 涙の海を漂いながら それでも僕らは旅を続けよう いつかたどり着く その時まで 旅立つ君の心の窓に 風が吹くならそれだけでいい 本当も嘘も光も影も全て 抱きしめて明日の空へ I'll be singing for you...サヨナラまた逢う日まで 発売日:2008-09-24 歌手:Caravan 作詞:Caravan 作曲:Caravan