Beside-VANILLASKY

君が僕の前から いなくなってしまう前に

僕のできる限りの 言葉と想いを伝えたい

いつかの あの熱い想いは

今でも 心の奥底に燃やし続けている

恋の終わりを感じるこの季節

切ない風吹くあの日の情熱

右折左折繰り返し

もがきつつも恋の傷は癒えず

切実な想い それは定説

今だから語れるこの一小節 色あせず

今は別々の道歩む二人照らす満月

slow down, feel like home town

君と居れる日々も もうcount down

何時かの演奏 can't stop 響き渡る my soul

このまま この胸に帰りそう

隣連なりこいだボロいチャリ

またがり freestyle 聴かしたり

今もあの日の様 季節は巡り

Don't look back the vanilla sky, now play back

僕も君も一人きりじゃ小さくそして弱い

だから今は僕も君も一人きりじゃないんだね

いつしか君が傍にいるのが

いつでも普通に思うほど 傍にいすぎたね

do you remember!?

夢は目閉じれば

こんな感覚 have you ever!?

照らされる鉄塔のシルエット、ガードレール

帰り道の空に心奪われる

単調な日々の中、火をくべる様に

そこから始まるいくつものstory

一人一人が持った最高

見つけられるはず今、さぁ行こう!

いつかのbirth day 君に heartbreak

送るよ写メール

見せ掛けのsurface

perfectぶって演じて見せたって

だってそれは勝手 単調すぎるfake

君を今でもchase 続けようぜrace

目の前のbaseに滑り込みセーフできるinside

あの頃に戻りI wanna be your side

once again and come again

いつからか自信を無くし どうでもいいフリして

やり尽くしてないコトぐらい分かっているのに

いつかの あの熱い想いは

今でも 心の奥底に燃やし続けている

見えないフリをして カッコつけてるけど

今までの僕は何もかもが

汚く見えてたらその中に

飲み込まれていく様な事だけは

したくないんだと思っていた

いつの間にか僕もその中にいて

しょうがないと自分自身に言い聞かせている

そんな自分に別れを告げたんだ

発売日:2010-12-22

歌手:VANILLASKY

作詞:浅野悟史・ROMACHA・TADD

作曲:浅野悟史・ROMACHA・TADD