大きな木の下-JAMIL

僕はこの地球に生まれ

日本という島知らずに

君もこの地球に生まれ

違う木の下で育った

僕が見送った夕暮れ

君が迎えにゆく朝日

緑に寝転び見た夢の色

起きて目に映る景色の色

その色見るこの目の色だって違う

なのに僕たちは一緒

お互い泣きながら

一番最初の誕生日祝った

この世界を

作ったのは神様だけど

変えらるのは僕たち

この世界に

いるのは一瞬だけ

なのに僕ら残せるものはたくさん

自分の国愛してるからこそ

外のことも知りたくて

別れや涙と出会いを

越えてここまできた

でもやっぱりみんなは一緒

違う道通っても

目的は変わっていないから

この世界を

広げたのは神様だけど

縮めるのは僕たち

この世界に

いるのは一瞬だけ

なのに僕らなにを残すべきですか

One day we'll be free like luther's dream

No preaching just reaching for

something to reach for

Therefore its knock knock

knocking on my door

Change is right here

Let's give it an encore

別のところにいる人から

学べるものはある

そう思うよ

この世界に

たくさん人がいる

なのに出会えたんだ僕たち

この世界から

居なくなるとしたら

僕ら残す木陰が

誰かをそっと守れたらいいな

発売日:2011-08-03

歌手:JAMIL

作詞:JAMIL

作曲:JAMIL・JOEY CARBONE・ANTHONY MAZZA