まだ早い宵の口 街灯かり灯れば いつもの場所 一人きりで飲ってるよ 今日も来ないだろう 解っちゃいるんだ ガラス越しに流れる 人波を眺めて 失くしたもの それがどんなものなのか 思い浮かべては また飲み込んでた 忘れられない事ならば 海にでも放り投げれば もういいかい? そろそろ出て行こうか あの扉を開けて 振り向いたら ふと何故だか 波音が聴こえてきたけど 空耳だろうね 発売日:2010-08-04 歌手:角松敏生 作詞:TOSHIKI KADOMATSU 作曲:TOSHIKI KADOMATSU