表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 成り行きに身を委ねよう 西も東も判らないこの世 闇ばかりが押し寄せてくる 明日を生む希望は薄れ 光は鎖されて無くなる 谺す 救いの声 風に消され 漂う 時代は今 滅びの言葉を 叫び 唸れど 届かず 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 狂乱の宴とて何時かは終止符が打たれる 表と裏と二つに一つなら 賽の目に全てを託し 微かな勝算に賭けて 半 丁 祈る 歴史の裏側 覗き見れば 黒い雲が渦巻き 椴の詰まり 勝てば官軍で 捲ってみれば 如何様 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 狂乱の宴とて何時かは終止符が打たれる 揺るがない欲望の果てに待ち受ける絶望 限り或る命故 散って咲かせよ 発売日:2008-01-09 歌手:Kagrra, 作詞:一志 作曲:Kagrra,