夜空を見上げては 1人で歩いていた 流れ星がすっと 君の街に消えたよ 寄り道してみても 立ち読みをしてみても どこかで探してた 君の事をいつでも 熱を持つアスファルトを少しずつただ冷ますように 夜風が頬を撫でていく 忘れたくないよ まだ 逢いたくてこの心 あの星に重ねたら 君の所まで飛ばしてよ それだけでいいの 言葉にできないから溢れた涙の跡 消えたら夏は終わっていくの? いつもと変わらない 夕暮れはこの心 思いが募るほど 茜色に染まった 君がくれた景色 大切に切り取って 胸ポケットの中へ しまい込んだままで 追いかけた蜃気楼は消えていく ただ君を連れてく 真夏の夜の夢からはまだ覚めないのに 止まらないこの想い 行き場を無くしたまま 火照った身体を駆け巡り この胸が痛いよ 思い出にしたくない 君が消えてく夏を繰り返しても 逢いたくてこの心 あの星に重ねたら 君の所まで飛ばしてよ それだけでいいの 言葉にできないから溢れた涙の跡 消えないように どうか 終わらせないで 終わらせないで Summer Repeat 発売日:2016-11-15 歌手:むすびズム 作詞:カネココウタ 作曲:佐藤セイシ