最終電車の窓 ため息で曇らせた 少し強くなっても どこか淋しい夜 友達もこの頃じゃ それぞれの道選び ひとつ何かを捨てて ひとつ近づいて アスファルトも 光る街の灯も みんな心細い まるで深い海のようだわ Deep Blue 誰も迷って泳いでる 明日を探して 遠い日の恋人も 幸せでいるといい 愛しあえた季節も忘れるくらいに 時間の波 押し戻されて アスファルトも 光る街の灯も どこか淋しそうに映る 深い海のようだわ Deep Blue 誰も手さぐりしているわ 心隠して 最終電車の窓 眠りかけたビル街 少し強くなっても どこか淋しい夜 光る街の 海の底で 発売日:1995-04-21 歌手:緒方恵美 作詞:LaLa 作曲:吉村倭瑳務