やさしく降り積もる 季節の隣で 小さな願いは 心の中 憧れに変わってゆく 水色に揺れる 紫陽花の街で 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある 曇った硝子窓 何度も拭いたよ そこにはきらめく 2人だけの未来があると信じて あなたと出会えて ホントに良かった 星空へと続く想いは 強い風に負けたりしない 明日は今 雲の向こうで 手を広げ待っている 胸を染めた雨の匂いも 空を翔る翼になるよ いつか気づく あなたといれば 夜を照らす光に 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある 発売日:2007-09-26 歌手:霜月はるか 作詞:横山武 作曲:神楽坂直樹