あなたの部屋のドアの前で しゃがみこんで 爪を唇にくわえて 待ち焦がれてる どこかの誰かと今夜も 一緒なの それとも車にひかれて 帰れないの 私はあなたの大切な BABY 何度も私に言い聞かせたじゃない 私をほんとに必要としてるの それならこんなに悲しませないで 街路樹の灯りが ともり始める頃に 待ちくたびれた私に 手をさしのべて 眉をひそめて唇を 寄せても 心のキズはそう簡単には ふさげない 私はあなたの大切な BABY 何度も私に言い聞かせたじゃない 私をほんとに必要としてるの それならこんなに悲しませないで 私はあなたの大切な BABY 何度も私に言い聞かせたじゃない 私をほんとに必要としてるの それならこんなに悲しませないで 言い訳するくらいの 余裕が貴方にあるなら 今すぐにでも私を Let me go 解き放してよ 私は貴方の都合のいい BABY それが真実ゲームは終わりよ 私は私を大切にするわ 今度は貴方が見送る番よ 発売日:1998-02-18 歌手:SAKURA 作詞:SAKURA 作曲:SAKURA