真夜中過ぎは-つばき

イライラが募る真夜中過ぎは

僕を壊したくなるいつもの事だ

我慢すれば良い僕は大丈夫

窓の外の月は今日も輝く

不安な事だらけそんな生活は

信じたいもの全てを遠ざけて行く

自分が嫌になる羨んでばかり

中途半端なままで時は過ぎてゆく

カーテンの隙間から月明かりが

差し込んで僕の弱さを照らす嗚呼…

時々未来が、真っ暗に思えて

失くしてしまったものばかり数えてしまう夜

雨音が響く天井を見つめ

君と見ていた夢を思い返してた

憧れはただ遠く遠くなるばかり

考えるのを止めて僕は目を閉じた

思い描いてた未来がここに無くても

まだ信じていたいんだ

何も捨てられないでもがく日々に

嗚呼…光を探す

サヨナラ言わなきゃ振り返らないで

あの日の僕はもういない生まれ変わる時だろう

今を生きて行く何を失くしても

捨てなければいつかまたここに日は昇るだろう

発売日:2014-09-10

歌手:つばき

作詞:一色?保

作曲:一色?保