青空 夏草 砂を蹴った グランド まだ見ぬ明日は 遠かった 校舎の 窓から 夕焼けが 見える頃 ギターを弾きたくて 家路急いだ まぶたを閉じれば あざやかに浮かぶ 若い日々のあの場所や 友達の顔が 誰もがきっと心の奥に 想い出抱いたまま 誰もがきっと 大切な 想い出に守られて 誰もがきっと 明日へと 歩いてく いつまでも 木枯らし 粉雪 かじかんだ 心のまま 憧れ とまどい 抱きしめて 些細な言葉が 気になって 眠れなくて 他愛もないことで 笑えたよ ふりかえるだけで やすらぎが降りる 帰る場所は いつだって 心の中に 誰もがきっと心の奥に 想い出抱いたまま 誰もがきっと 大切な 想い出に守られて 誰もがきっと 明日へと 歩いてく いつまでも 時は過ぎる 想い出と 情熱を 置き去りにして 誰もがきっと心の奥に 想い出抱いたまま 若過ぎて わからなかった やさしさ感じてる 誰もがきっと大切な 想い出に守られて 誰もがきっと 明日へと 歩いてく いつまでも 発売日:2019-12-04 歌手:伊藤銀次 作詞:伊藤銀次 作曲:伊藤銀次