眠ってる間に 錆びた橋を渡った 鮮やかなかげろう ビルが揺れてた もう一度 ぶつけよう 今の情熱のすべて 君の住む 遠い街 夢のように 輝いてた サヨナラと一緒に 君が決めた旅立ち 無理してた笑顔に 気づかなかった 押し寄せる 後悔を 胸に閉じこめるたびに 少しずつ 思い知る 忘れて行く難しさを 君に 君に会いたい気持ちを 終わらせなかった 分かり合えた あの日の二人を 消せずにいた なつかしい場所には 戻らないと誓った 今日までの自分が 信じられない 込みあげる せつなさに やっと正直になれた それだけで 今はいい 振り向けない 君がいても 熱く 熱く燃えてる気持ちを あきらめなかった 優しかった あの日の二人を 消せずにいた 君に 君に会いたい気持ちを 終わらせなかった 分かり合えた あの日の二人を 消せずにいた も一度 出会えて も一度 傷付いても 今度は ホントの サヨナラが言えるよ 熱く 熱く燃えてる気持ちを あきらめなかった 優しかった あの日の二人を 消せずにいた 君に 君に会いたい気持ちを 終わらせなかった 分かり合えた あの日の二人を 消せずにいた 熱く 熱く燃えてる気持ちを あきらめなかった 優しかった あの日の二人を 消せずにいた 君に 君に会いたい気持ちを 発売日:1994-07-25 歌手:杉山清貴 作詞:小林信吾 作曲:白峰美津子