水面に落ちた ひとひらの花びらの色を辿って 静かに川が下ってく 少しずつ姿を変え ここに握ったはずの君の残り香 追憶の雨も海へ流れ去ってしまう 君を想えば想うほど 悲しみが僕を突き刺す 声になって僕を責めつける 君の柔らかな残像 逆らうことのできぬ波に 二人は呑まれてく イロハニホヘド いつかは土に還る日が来ると 秋の夜のひととき 風が火照る耳を冷やす その手がその肌が側にあるだけで良かった 遠く消えてく君の温度を追いかける 引き裂かれた運命 バラバラになった色模様 Nobody can take me there like you did The place where I've seen in my dream 君にもう触れ得ないならば 生命に意味などない Set me free Give me freedom Set me free Give me freedom Set me free Give me freedom Make me feel again 声になって僕を責めつける 君の柔らかな残像 逆らうことのできぬ波に 二人は呑まれてく 君にもう触れ得ないならば 生命に意味などない 発売日:2013-12-18 歌手:平岡史也 作詞:平岡史也 作曲:平岡史也