僕は君のことちゃんと愛せてた? 今もそんなことばかり思う 似た後ろ姿に 声に 今でも胸が竦むんだ 君は笑うかな あの日、君は小さな骨になった 笹の葉さらり 短冊吊るし 君に届くように 約束書いた 君の手にまた、触れたい 深夜のコンビニ散歩はなぜだか となりを歩く君を思い出す 君のお気に入りの アイスバー 買うクセ まだ消えないんだ あの日、君は小さな骨になった ラムネ菓子みたいに淡く溶ける 思い出なんかにしてくれなかった 君の髪にまた、触れたい あの日、君は小さな骨になった 今夜も僕は 短冊吊るし 君に届くように 約束書くよ 夢でもいいから、触れたい 発売日:2021-07-30 歌手:真空ホロウ 作詞:真空ホロウ 作曲:松本明人・矢作綾加