二人で歩いた砂浜で虹を見た、君を思い出した 唇噛むしぐさが好きで僕は気がつけば 君に魅とれた…。 かなわないよ、君の笑顔には、満たされてしまうんだ… どんな時も、励ましてくれた君への贈り物 いつも元気な君が挫けた時 この僕がこの詩を歌ってやろう、きっと 不器用だけど心を込めたよ これだけは負けないという自信がある この声で… ありふれた映画に涙流し、泣き顔はみせないでおくれ いい奴きどっているが、急にバカらしく思えてくるから 君の瞳には、どのくらい僕の姿が映っているんだい? このもどかしさ、あてもない、伝わらない事だってあった… いつか二人がもう一度出会ったら 口ずさむ君の声がこの歌を奏で そうなればいいなぁ… 君と逢えた事が この僕をまた少し大きくさせた、きっと それぞれの道歩き始めたから。 二人の間には過去(まえ)と違う何かが芽生えた…。 発売日:2004-06-23 歌手:AIR DRIVE 作詞:SHOHEI TANI 作曲:AIR DRIVE