ずっとずっとあんたの前でカメラを構えていた 一緒に写ることを忘れていたのかな あんたがくれた万華鏡ずっと覗いておったんじゃ 辺りを見渡せばあんたの姿はどこへやら 悲しいメロディー作るあたしに あんたのピアノ必要ないの 悲しいメロディー奏でるあたし あんたの指が必要なだけ この空も台無しよ 週末は眠るだけ あんたのいない暮らしに速く慣れなきゃいけないな 出会って初めて泣いた夜の星みたい万華鏡 伸ばす手も届かず廻る万華鏡 疲れた夜に何も言わずに 部屋でコーヒー注いでくれた 最後の夜に何も言わずに あたしをおいて朝焼けとなる ちぎれ雲さみしくて 日暮れには口笛を あんたのいない暮らしに慣れた だから会いにきてよ 会いにいくよ この空も台無しよ 週末は眠るだけ あんたのいない暮らしに早く慣れなきゃいけないな ぬくもりが消えるまで そばにいていいかしら そうね、二人は思い出となり 永遠となるのでしょう いずれ誰かのものとなり 二人の香り消えるのね でもね、二人の思い出は 二人だけのものだから それだけは抱いててね 発売日:2007-06-27 歌手:四星球 作詞:北島康雄 作曲:四星球