イブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす
見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた
記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない
夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように
イブが近づく東京駅 16番ホームに 夜を明かせぬ恋人立ち尽くす
見送るドアの向こうに 見送られて潤む瞳 コートに隠して指を絡ませた
記憶から零れるほど 思いで重ねたけど 遠くに住む寂しさは変わらない
夜毎愛を誓うたび 言葉はありふれてゆく 心をうばわれた詩人のように