首都高渋滞に 眠気を感じながら オマエらの事思う 俺も東京に いつかは出るからさと 言ってたアイツの涙 小さな町に生まれ肩を寄せ逢えた奴ら 慣れない煙草吹かし ヤニ臭いだけの Live House 結婚するからと 聞かされた携帯ごし 時代はなんだか代わり 守りたいモノも有れば捨てるモノも多いよね 受話器をおきながら 一人つぶやいた俺も もう戻れないのか アイツらと歩いた夢という名のレールに 青春と呼ばれてる 想い出の続きを歩いてるつもりなのに もう乗れないのか アイツらと揺られた夢に続く列車に 一つの時代を駆け抜けたMemory あの頃の俺達に会いたい 発売日:1998-03-25 歌手:藤重政孝 作詞:藤重政孝 作曲:藤重政孝