花の命か男の夢か 冬の夕陽に似ているよ 過去よおまえも酔っぱらえ 背なでもう泣くな 所詮 人生は 淋しい紙芝居 切ない想いを 花で飾ろうか 惚れていながら心をかくし 蔭で見守る恋もある 人の情けのつれなさか 肩に降る雨は 胸の悲しみを しずめて酒を飲む 男の涙は 夢のひとしずく バカな奴でいい 痛みがわかるから 優しくなれるさ 風が吹く時も 発売日:2001-01-24 歌手:里見浩太朗 作詞:里村龍一 作曲:小田純平