異常気象-peridots

コーヒーを残して

通りを見てるだけ

様々な面影

まざまざと浮んで

今も昔も

僕の心は異常気象

タバコをやめても

褒める人がいない

今日は何曜日だっけ

時計もなーんにもない

いつのまにやら

なんでもない人になっている

薄目をあけて見てたら

君の近道が綺麗だった

トンガリ帽子を逆さにした模様

薄いカーテン

浮かんで

こんな光を待って

いつか見たような姿で窓を叩いた

してやったりの顔をして ねぇ

どんな夜にすがって

元に戻ったことにしても

意味はないさ

君をわからないままでいたいのです

コンランショップまでは

バスが出てるけど

歩いて行くんだよ

急ぐ必要はない

今日も一人で

いつしか

音の無い街を行く

こんな光を待って

いつか見たような姿で窓を叩いた

してやったりの顔をして ねぇ

どんな夜にすがって

元に戻ったことにしても

意味はないさ

僕のことがわからないんだね

薄目をあけて見てたら

君の近道が綺麗だった

どんな世界を目にしてきたの

思い出にさえもしないで

こんな光を待って

いつか見たような姿で

窓を叩いた

してやったりの顔をして ねぇ

どんな夜にすがって

元に戻ったことにしても

意味はないさ

僕は僕がわからないんだ

レイ・ダウン

レイ・ダウン

宙に浮かんで運ばれた

熱も偉大な雨も

皆こらえきれなかった

カム・バック

カモンバック

君のあさってに空の緑をコピーして

バラ撒いた 街中

街中

発売日:2012-01-25

歌手:peridots

作詞:タカハシコウキ

作曲:タカハシコウキ