ガーデニングの詩-幸村精市(永井幸子)

好きになったのは いつだったのかな

覚えてないけど どうでもいいかな

気づけば 庭の片隅

広がる自分だけのスペースガーデン

薔薇には刺があって 優しく触れ

そっと香り楽しんで

摘み取ったハーブ持って 土を払って

ひととき 今日はカモミールティー

当り前の日々 変わらないはずの

朝の時間でも おんなじじゃなくて

時々 胸が痛むよ

Carrot and Stick 綺麗に育てる為さ

与えすぎちゃ駄目さ 足りなくても

そこは長年の勘で

意外と凝り性で キリがなくって

我に返るよ everyday

傷だらけ 泥だらけで

リビングにウッドデッキ 門にアーチ

センス良くハンギングで

やるだけの事はやって あとは祈る

ガーデニング 明日もガーデニング

明日もガーデニング

発売日:2009-03-05

歌手:幸村精市(永井幸子)

作詞:永井幸子

作曲:佐藤晃