一番の宝物(Original Version)-karuta

裾が濡れたなら

乾くの待てばいい

水音をたてて跳ねた

きみが教えてくれたんだ もう恐くない

握っていてくれたこの手を離さなきゃだめだ

ひとりでもゆくよ 例え辛くても

みんなで見た夢は 必ず持ってくよ

みんなとがいいな みんなとがよかった

でも目覚めた朝 誰も居ないんだね

もう振り返っても誰の影もない

水たまりだけが光った

生きてくことそれは立ち向かったいくこと

それがわかったなら後は踏み出す勇気だけ

どこまでもゆくよ ここで知ったこと

幸せという夢を叶えてみせるよ

みんなと離れても どんなに遠くなっても

新しい朝に この僕は生きるよ

ひとりでもゆくよ 死にたくなっても

声が聞こえるよ 死んではいけないと

例え辛くても 闇に閉ざされても

心の奥には 明かりが灯ってるよ

巡って流れて 時は移ろいだ

もう何があったか 思い出せないけど

目を閉じてみれば みんなの笑い声

なぜかそれが今一番の宝物

発売日:2010-07-28

歌手:karuta

作詞:麻枝准

作曲:麻枝准