故意-ENDLICHERI☆ENDLICHERI

アスファルトがタイヤにくすぐられる

声を聴きながら 表通り

ひらり攻めた風にこの両頬

暖め踊らせた

後ろを歩く気配抱いて

心 解いてみる

ある日から少しずつ形を変えて

きみへ投げる思いは

想像遥か越え綺麗である

ベッドが小さく感じることが

幸福の始まり

この身が何時(いつ)しか魂になって

時間飛べたなら

訪ねてみようきみが産まれた日を

柔らかくて未来に伸ばした小さな手

触れよう 愛してる

どうでもいいことなんてひとつも

ないよ この向こう

何気なく出掛けたのにな...

5年経とうとしてる

決め付けで挑んだ過去の恋たちや

偏屈な故意が

残してった ぼくの食べかすを

祓(はら)い除けて地面に落とした 音は 温度は

意識もしないでさり気なく捕らえた

かわった変な癖が

何時(いつ)の間にか消し去っていたの

きみじゃないとね云えない

優しさが胸を掴んで 離さない

ある日から少しずつ形を変えて

きみへ投げる思いは

想像遥か越え綺麗である

ベッドが小さく感じることが

幸福の始まり

この身が何時(いつ)しか魂になって

時間飛べたなら

訪ねてみようきみが産まれた日を

柔らかくて未来に伸ばした小さな手

触れよう 愛してる

発売日:2006-03-01

歌手:ENDLICHERI☆ENDLICHERI

作詞:ENDLICHERI☆ENDLICHERI

作曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI