自分の代わりはあるけれど ひとつだけと思えるものが こころを動かす 壊れやすく脆い時間の 隙間をただつなぎながら 夜明けは月より遠い 何故かは言わずに笑いたいと 心配は胸の奥にしまう また陽が昇るように 誰かを包むように 人の積み上げた物語を読んで 嵐が過ぎた後も 世界の鼓動が今のまま 明日を刻むでしょう 眠りに落ちて僕は祈った stay with the world 割と嫌いじゃないこの場所 まもるために選ぶ些細な 不自由かかえて 消えてしまうだろう記憶に 少しくらい本音が出る 孤独と願いは同じ 怒った顔でも気にしないと からかえば切なさへの痛み 想いは強くなると 誰かを傷付けると 人が繰り返す愚かさも含めて 愛しくなりませんか? 世界の共通言語には それが似合いでしょう 目覚めるまでは秘密押さえて change of my heart また陽が昇るように 誰かを包むように 人の積み上げた物語を読んで 嵐が過ぎた後も 世界の鼓動が今のまま 明日を刻むでしょう 眠りに落ちて僕は祈った stay with the world 発売日:2009-11-18 歌手:古泉一樹(小野大輔) 作詞:畑亜貴 作曲:山口朗彦