眠りはじめた街で そっと足を止めて 君に出逢えた倖せを実感してる ふたりでいること もう慣れたけれど 変わらぬ気持ち 伝える言葉は要らないんだろう 触れたくて 触れられずいたあの瞬間を 胸に抱いて 10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる ほら 光ある場所へと ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう キツイ言葉も 時にいい薬になる 君を信じているから そう思えるよ 重なる仕事 つぶしてく約束 それでも「大丈夫だよ」って 笑顔をくれる君を 愛するということの意味を やっとわかってきた僕なら 10年もその先も 君のこと守ってゆけるはずさ ほら 光ある場所まで 僕の左にいる君と歩いてゆこう 苦しいときが訪れたら この手紙届くはずだよ 触れたくて 初めて触れた君の弱さを 胸に刻んで 10年も先の僕へ 綴ってく想いは確かになる ほら 光ある場所へと ずっと僕ら笑いあっていられるんだろう 発売日:2011-11-30 歌手:平川大輔 作詞:あるるかん 作曲:あるるかん