路地裏でエサを漁る老いた猫 負を背中に背負い 夕闇の中に消えてく… 今夜も赤い月がキミを見下し笑うよ… 時にはミジメで辛い思いもするだろう キマッてる照る太陽 眩しすぎて羨ましい… 焼け付く様に熱いその赤で溶かしてくれ… 消えてしまってもかまわないから… 俺はゴミ溜めのような世界で 何を信じて生きればいい? いい加減にしてくれ 好い加減にしてくれよ やり切れないモヤモヤを燃やし続けている… 俺は掃き溜めのような世界で 何を信じて生きればいい? いい加減にしてくれ 好い加減にしてくれよ やり切れないモヤモヤを燃やし続けている…だから 灼熱の太陽で 灼熱で燃やしてくれよ 俺をゴミ溜めのようなこの世界で 真っ赤に燃やしてくれ そう真っ赤に染めてくれ 世界で一番眩しいその腕で… 焼け付く様に熱いその赤で溶かしてくれ… 今夜も赤い月がキミを見下し笑うよ… 発売日:2006-07-19 歌手:MERRY 作詞:ガラ 作曲:健一