立ち止まっても 躓いても 自分には負けたくない 時間はいつもアタシを 追い詰めては 追い越してく 痺れるような 疼きの中 流れる 電気信号 この世に生まれた日から 答え ずっと探していた “さあ 風になれ” 心の声 聞こえてくる いま未来を その明日を 真っ直ぐ見据えて もっと早く もっと早く 光よりも もっと早く 例え 流れ星のように 短い命でもかまわない もっと熱く もっと熱く 太陽よりも もっと熱く 例え回路 焼き切れてしまったとしても 瞬きまとって走るよ 誰にだって 理由がある 戦い続けることに 大切なたった一人の為だったり 責任だったり この時代に 生きてる意味 君に出会えたその意味 今は分からなくたって いつか分かる日が来るから ああ 世の中の理不尽さに苛立っても 大事なこと見逃すだけ 強くなりたくて もっと早く もっと早く 地球が回るより早く 傷を背負ってしまう前に 君のもとへ辿り着くよ もっと熱く もっと熱く 灼熱よりもっと熱く 例え その身焦がしてしまったとしても 最後の最後まで走れ もっと早く もっと早く 光よりも もっと早く 例え 流れ星のように 短い命でもかまわない もっと熱く もっと熱く 太陽よりも もっと熱く 例え回路 焼き切れてしまったとしても 瞬きまとって走るよ 発売日:2015-04-15 歌手:百地春鹿(内田真礼) 作詞:中村彼方 作曲:光増ハジメ(FirstCall)