バッグの中で 電話が鳴るたび あなたがどこかでかけてる気がする
誰よりも早く「おはよう」を言った そして誰よりもたくさん話してた
雪の降る夜明け まっさらな舗道 さくさくと歩く音が好きだった
足跡を止めて長いキスをした いつもひとつしか傘はいらなかった
バッグの中で 電話が鳴るたび あなたがどこかでかけてる気がする
誰よりも早く「おはよう」を言った そして誰よりもたくさん話してた
雪の降る夜明け まっさらな舗道 さくさくと歩く音が好きだった
足跡を止めて長いキスをした いつもひとつしか傘はいらなかった