暗闇に隠れて 危い遊びを覚えていた 1人よりも暖かければ 何よりの理屈だと 夜のとばりの中へとびこんだ 出来心に足もとすくわれて ぐずついた日にも汗ばむよう あやふやな答に抱かれていた 水たまりに写るスピードが 滑るほどにたまらなくて 排気ガスの臭いとギリギリのLine 背中のうすい彼が笑って昨夜消えた 短かすぎる坂の途中で 抱き合えば あの頃に行けるような気がした 夜のとばりの中へとびこんだ 出来心に足もとすくわれて 暗闇に隠れて 危ない遊びを覚えていた 1人よりも暖かければ 何よりの理屈だと 危険な臭いのする部屋で 恐いものなど 何1つないと解けた魔法にも 気づかずに 短すぎる坂の途中で 抱き合えた あの頃に時をも 止めた 発売日:1991-09-21 歌手:PEARL 作詞:SHO-TA 作曲:SHO-TA