ろくでなしの唄-VIGORMAN

ろくでなしの唄だけど

行くよ一度信じた道を

歩きながら生きよう

夜中のROMANTIC CITY

月と目が合ってふっと我に返る

ダメだと恨んだ雨はもう止んだ

バカげた夢を見てる

俺は俺以外になれねぇ

奴隷みたいな機械になれねぇ

季節の変わり目のように

音もなく過ぎるだけのEverydayは

もう終わりビートが鼓動となり

気持ちはこの音の隣にあるよ

Cause, I live in real life

荒波に揉まれ現実に悶え

慣れたくもない事にも慣れてく

それでも止まれないだろ

とてもじゃないけど終われないんだよ

鳴かず飛ばずでもトばずStay here

通る信念が壊す定義

とか良いこと言ってても所詮は呆れるほどの

ろくでなしの唄だけど

行くよ一度信じた道を歩きながら生きよう

夜中のROMANTIC CITY

月と目が合ってふっと我に返る

ダメだと恨んだ雨はもう止んだ

バカげた夢を見てる

じっとする暇ない

実行するしかない

醜態を晒してでも見つける探してるものを

もしそれが叶わない

としても後悔はない構わない

1秒先分からないから

人生ってのは堪らないんだけど

Monday to Sunday

不安で不安定

なんで荒んでくかすら分かんねぇ

恨んでもつまんねぇ

湾岸揺られなびく風に煙をふかせ

ガキのままの大人

ろくでなしが吐き出す言葉

情熱が冷めた時初めて寂れる炎

ろくでなしの唄だけど

行くよ一度信じた道を歩きながら生きよう

夜中のROMANTIC CITY

月と目が合ってふっと我に返る

ダメだと恨んだ雨はもう止んだ

叶えた夢を見せる

発売日:2020-11-13

歌手:VIGORMAN

作詞:GeG

作曲:VIGORMAN