模られた理想だけの道 流れる声 冷えすぎた感情 静かな荒野に一人感じる事 この地へと流した 現実を信じても報われないのなら今はそっと 息を潜め待ってるから 傷つけば何度でも重ねた色をまた書きなぐって 鈍る感覚に溺れたけど 安らかな場所へといざなう翡翠の深緑に 騙せないこの期待を いつか映しだして 同じ答え溢れてる街で 群れをなした相づちに合わせた 孤独な部屋に一人壊れそうな 自らを諭した 最後には一人だと誰もが感じても今はきっと ぬくもりを求めてるから 空虚より空想や作り話だって構わないと 甘い罠にいつも身を寄せた 安らかな場所へといざなう翡翠が舞う空よ 隠せないこの不安を いつか全て消して 現実を信じても報われないのなら今はそっと 息を潜め待ってるから 傷つけば何度でも重ねた色をまた書きなぐって 鈍る感覚に溺れたけど 安らかな場所へといざなう翡翠の深緑に 騙せないこの期待を いつか映しだして 発売日:2008-03-26 歌手:川田まみ 作詞:川田まみ 作曲:C.G mix