「旅の鳥でも烏でも母の乳房が忘られず、せめてひと目と面影を、
瞼に描いて旅の空、たづね歩いて十五年。どこにどうしていなさるか。
所は江州馬場宿(しゅく)で、六代続いた旅籠(はたご)渡世(とせい)
の置長屋(おきながや)。あんたがそこへ嫁(かた)づいて生んだ子が、
発売日:2007-11-21 歌手:水城一狼 作詞:藤間哲郎 作曲:桜田誠一「旅の鳥でも烏でも母の乳房が忘られず、せめてひと目と面影を、
瞼に描いて旅の空、たづね歩いて十五年。どこにどうしていなさるか。
所は江州馬場宿(しゅく)で、六代続いた旅籠(はたご)渡世(とせい)
の置長屋(おきながや)。あんたがそこへ嫁(かた)づいて生んだ子が、
発売日:2007-11-21 歌手:水城一狼 作詞:藤間哲郎 作曲:桜田誠一