MIDNIGHT RUN-松任谷由実

すがるように歪んでた きみの泣き顔と

音をたててゆれていた デニムのシャツを

今も忘れられない最後の夏の日

きみはぼくを信じた

ずっときみが好きだったって言いたかった

でもそれだけはどうしても言えなかった

本当に悪いのはぼくの方だから

あいつのせいじゃない Wow Wow Wow

熱におかされたように

みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって

MIDNIGHT RUN

行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて

日記は書きかけのまま そこで終わった

ぼくたちのこと封印するかのように

それぞれの週末に爪跡を残し

遠く去って行った Wow Wow Wow

何かから 逃げるように

傷だらけになりながら 強がっていたんだ

MIDNIGHT RUN

あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ

MIDNIGHT RUN

MIDNIGHT RUN

熱におかされたように

みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって

MIDNIGHT RUN

行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて

何かから 逃げるように

傷だらけになりながら 強がっていたんだ

MIDNIGHT RUN

あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ

MIDNIGHT RUN

発売日:2001-06-06

歌手:松任谷由実

作詞:Yumi Matsutoya

作曲:Yumi Matsutoya