別々の道 選んだ場所から 気づけば季節 ひとまわりしてた どうしているかな? 誰といるのかな? 巡りゆく涙の跡 思い出になる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) 降り注ぐのは 日射しの花びら 足元でまた くるり廻ってる 憶えているかな? 誰と見てるかな? 巡りゆく時間(とき)の中で 思い出になる ほら 次の頁(ページ)をめくる 緑色の匂いが 未来 告げるように 鼻をくすぐる 一番大好きな季節 君と過ごした日々が 今も 心 満たしてくれる それは まるで 淡い微風(そよかぜ) 振り返る並木 ひとつ 息をする 空に届くような 蒼い風が舞い上がる ほら 次の角を曲がれば 懐かしい面影が ひとつ ふたつ 胸を吹き抜けてゆく 一番大好きな笑顔 目を閉じて思い出す 今も 心優しく 包む そっと 歌うような 微風(そよかぜ) 発売日:2014-02-26 歌手:城南海 作詞:Mari-Joe 作曲:安岡洋一郎