カーテン越しに輝く星の明かり 眠ってる君の頬をそっと撫でてゆく 起こさぬように静かに膝を立てた瞬間 ぎゅっと抱きついて『行かないで』と口づけた 時が戻るなら何度も願った その瞳の奥にもう僕はいないのに いつまでもいつまでもあの人を忘れられない忘れられない どうしてもどうしてもあのキスを忘れられない忘れられない 驚かそうと自販機の影に隠れる 君の無邪気さにどれだけ救われただろう どうしてもっと信じてあげなかったんだろう 後悔は胸の引き出しにしまったまま 声が届くなら本気で思った 来るはずのない電話を待ち続けてた いつまでもいつまでもあの人を忘れられない忘れられない どうしてもどうしてもあのキスを忘れられない忘れられない 階段を踏み外すように堕ちてみても 記憶はずっとつま先まで覚えている レプリカでもいいよ君ならば 見つめ続けてそう息を感じて いつまでもいつまでもあの人を忘れられない忘れられない どうしてもどうしてもあのキスを忘れられない忘れられない 忘れられない忘れたくない 発売日:2016-09-07 歌手:Ryuji 作詞:Ryuji 作曲:Ryuji